園の特長

園の特長

一人ひとりを大切にする保育を行い、さまざまな体験を通して成長を促進しています。

健やかなわらべ

子ども達は元来、天賦の才能を秘めてこの世に生まれてくる。
幼いながらも、やがて完成するであろう人格を備え、自分をとりまく環境の中から成長を吸収する力を持っている。
脈々と躍動する心、それを支える丈夫な体を備えている。
学ぶ楽しさ、知る楽しさ、体験する楽しさ、遊ぶ楽しさ、そして、生きる楽しさを表現する子ども達・・・
それが『健やかなわらべ』の姿である。

知育・徳育・体育の
調和のとれた保育の展開
あかしや会は、0歳児から就学までの一貫した教育や保育を提供しながら
子どもの成長を見守ります。

健やかなわらべ

あかしや会ならではの
体験保育プログラム

保育園だけでは満足できない、あかしや会ならではの多彩なカリキュラムで心身の成長を促します。

水遊びスイミング

〜命をまなぶ〜

年少・年中・年長(3・4・5歳児)が、スイミングクラブで水遊びスイミングを行っています。まずは水遊びで水に慣れることから始まり、水泳の基礎を学んでいきます。
からだ全体の発達を促進し、水の中での運動の楽しさと安全に水中での活動を体験します。

水遊びスイミング月2回

若とかぐや姫プログラム

〜感性をゆたかに〜

年中・年長(4、5歳児)が日本舞踊を通して遊び的な要素を踏まえながら、表現力や創造力・挨拶の仕方・立ち居振る舞い・日常生活の礼儀や所作などを学ぶことを目的としています。子ども達は着物を着ることで、顔つきもがらりと変わります。講師は日本舞踊の師匠が来園しています。

若とかぐや姫プログラム月2回

お行儀プログラム

〜美しい礼儀を求めて〜

年中・年長(4、5歳児)が茶道を通して、礼儀作法を身につけます。(履物を揃える、正座、正しい姿勢、歩き方、おじぎの仕方、正しい言葉づかい、あいさつ)静かな時間の中で一つひとつ丁寧に、礼儀作法を学びます。お茶の先生が来園しています。

お行儀プログラム月2回

お泊まり保育

〜地頭を育てる〜

夏には年長のさくらグループが、群馬県赤城山にある「赤城パオス活動センター(パオス野外教育研究所)」にて2泊3日の自然キャンプ体験をします。就学を控え、親と離れ自立した生活習慣の確立を目指します。野外炊事・キャンプファイヤー・テント泊・川遊びや虫探しなどの自然体験も行います。

お泊まり保育

あおぞら保育(春夏秋冬)

〜地頭を育てる。飛び出せ保育園〜

四季折々の自然の中で、自然の香りをいっぱい浴びながら草花を摘んだり、川で遊んだり、生き物を捕まえたり育てたりする保育です。喜びと驚き、からだを使う楽しさや難しさ、生命の大切さを子ども達と時には、保護者が共有し、体験し感じ合っていきます。

あおぞら保育(春夏秋冬)
  • 草花で遊びます

    自然の変化に気付き、楽しみます。青空の下、思いっきり体を動かします。田植え体験にも挑戦!食べ物の大切さを学びます。

  • 捕まえて飼育します

    生き物を捕まえる知恵や楽しさを味わいます。生き物を飼育し成長を観察し、その中で命の大切さを学びます。

  • 7㎞・10㎞ウォーク

    秋の空は、歩くと気持ちがいいです。元荒川土手を7km・10kmとウォークして、季節の実をたくさん見つけます。諦めず、最後まで挑戦する気持ちを大切にします。

  • 風を使って遊びます

    風車に凧揚げ、自然の風と遊びます。
    走って寒さなんて吹き飛ばしましょう。

10キロウォーク

〜歩ける子、歩けた自信〜

体力と精神力・根気を培います。元荒川の土手を年長(5歳児)が10㎞。年中(4歳児)が7㎞歩きます。10㎞は長い道のりですが、自然の草花や虫、そして保護者の応援を受けて一生懸命歩き、全員が完歩しています。この挑戦は大きな自信へと繋がります。また、保護者も子ども達と同じ道のりを歩き、子ども達の頑張りや達成感を共有体験をします。共有体験をすることで子どもの頑張りに共感してもらいます。

10キロウォーク

味噌作り

〜発酵食品造りと免疫力〜

丈夫な体づくりは毎日の食事から。子ども達の免疫力を高め、風邪やアレルギー、ウィルスなどに負けない強い体作りを目指します。園児達が手作りで味噌を作り、給食で食べます。(毎日味噌汁が目標!)

味噌作り